ベルカント音楽学院

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科目紹介 – チェロ –

[楽器について]

チェロは弦楽器の中では低音から高音まで音域の広い楽器なので、豊かな響きや軽快に弾む音など様々な表情を見せてくれる素敵な楽器です。
「チェロに憧れはあるけれど難しいそうで弾けるか心配」という方もいらっしゃると思いますが、実はチェロを弾く姿勢はとても自然で身体への負担の少ない楽器です。
チェロについてや弾き方について少しだけ説明させて頂きたいと思います。


チェロには4本の弦が張ってありそれぞれ太さが違います。
写真左から『C線』『G線』『D線』『A線』の順に弦が張ってあり『C線』
が1番太くチェロにとって最も低い音になります。
駒と指板の間を弓で弾いて音を出します。
弓の持ち方や、弦に乗せる弓の角度・重さなどに気をつけて弾くことで良い響きになります。


チェロを弾いている時の弦と弓はこんな感じです。
弦と弓が直角になるように動かすところにポイントがあります。


チェロにはエンドピンと呼ばれる棒があり身長や手足の長さ、椅子の高さによりそれぞれ自分に合う長さに調整します。
このエンドピンの支えもあり自然な身体の向きで演奏することができます。

[レッスンについて]

いざ始めよう!と思った時に欠かせないのが教則本です。
様々な教則本があり中身も様々です。
突然難しい教則本を選んでしまうとせっかくのやる気を失ってしまいます。
どんな風に弾いていきたいかお伺いしてからその方に合う教則本を提案させて頂いております。

鈴木チェロ指導曲集はとても有名なシリーズです。
『キラキラ星』『ちょうちょう』など親しみやすい曲から始まりだんだん難易度が高くなります。
この指導曲集の良いところはCDが付いていますのでどんな曲か聴いてイメージすることができます。

その他に有名な曲を集めた曲集や日本の歌、ジブリなど様々な楽譜があります。

ちなみに、楽譜が読めないことを不安に思う方もいらっしゃると思いますが、弾くことと楽譜を読むことが連動してできるようになりますのでご安心下さい。
弾くこともそうですが、楽譜も慣れが必要です。
うまくいかないことは一緒に模索しながらベストを目指してレッスンしています。
『百聞は一見にしかず』と言いますし是非チェロに興味をお持ちの方は体験レッスンにいらして下さい♪