ベルカント音楽学院

フルート

3つのjoyfull(喜び)の実現を
目指します!

● きれいな音が出せるようになりたい
● 素晴らしいフルートの音楽に出会いたい
● 大好きな曲が演奏できるようになりたい

3つのjoyfull(喜び)

よく芸事の習得の大変さを表す例えに「首振り三年」という言葉があります。和楽器の尺八の唸るような音を出す為に首を振る動作からきた言葉です。美しい音を得るのはそれくらい大変という例えです。しかし「三年も振るのか…」と言ってやめてしまう人はそういないのでしょう。きれいな音が出してみたくて始めるのですから。そして美しい音を出せるようになった時の喜びは何事にも代えられません。

フルートのレッスンではまず音を出すことから始めます。特に初めてフルートを触る方は最初の関門ですね。吹き方の本や写真、最近ではDVDなども数多くありますが、口の形や息の量などは人それぞれなので自分に合った教材を見つけるのは大変でしょう。経験者の生徒さんも、まずは生徒さんに合った吹き方を先生と共に作っていきます。音づくりはこれで良しというのはなくフルートを吹くにあたっての永遠の課題です。それが楽しいのです。

フルートを習うにあたり、必要なものの一つに楽器があります。これがなければ始まりません。一口にフルートと言ってもいろいろあります。バロックフルートと言ったら学校で習う縦笛です。パンフルートと言ったら筒が立てに並んだ南米の楽器です。ここでいうフルートはオーケストラの真ん中左に座ってるあのフルートです。コンサートフルートともいいます。

講師紹介

フルート・オカリナ講師
細山 友子

武蔵野音楽大学フルート専攻卒業。フルートを牧野正純、佐伯隆夫、斉藤賀雄の各氏に師事。「もっと身近に生の音楽を」の主旨のもと、ジョイントリサイタル、サロンコンサート、学校などの施設訪問コンサートなどに多数出演。1991年ベルカント音楽学院を創設し副学院長を務める。2007年よりフルートアンサンブル「紙ふうせん」の指導にあたる。「フルートアンサンブル・ミルフィーユ」のメンバー。

思いを音で表現することは、どんな時も心を満たしてくれる”しあわせのかくし味”となるでしょう。リラックスして気持ち良く吹くためにボディマッピングを取り入れ、身体の使い方、音を無理なく出す方法、呼吸法など、一人ひとりが吹く喜びにつながるよう心がけています。

桐朋学園大学演奏学科フルート専攻卒業。同大学に於いてフルートを北村薫、室内楽を峰岸壮一、岩崎淑の各氏に師事。1992年デビューリサイタルに出演。 同年、小沢征爾氏、ロストロ・ポーヴィッチ氏の指揮する桐朋学園オーケストラのメンバーとして、フランスのエヴィアン音楽祭に招待参加。1992年ミュンヒェンに於いてM.M.コフラー氏に師事。

フルートは数ある楽器の中で音の出しやすい楽器です。空ビンを鳴らす要領吹いてみて下さい。今度は自分の演奏したい曲、出したい音を表現するのにフルートで吹くのです。そして大好きなメロディーをフルートで。私達はそのお手伝いをさせていただきます。

フルート講師
八木 秀之

レッスン時間

 午前午後夜間
月曜日(八木)
火曜日(細山)
木曜日(細山)
木曜日(八木)
土曜日(八木)

料金

コース名詳細・対象月謝・レッスン時間
通常(年間42回)高校生以下10,300円 / 40分
成人11,300円 / 40分
月3回高校生以下9,800円 / 40分
成人10,800円 / 40分
ゆとり(月3回)50歳以上6,800円 / 30分
月2回一律9,300円 / 40分
一律12,300円 / 60分
2科目以上1科目あたり7,300円 / 40分
2人グループ(年間42回)1人あたり8,300円 / 60分
お試し(楽器レンタル料含む)全4回20,000円 / 40分

※入会金・維持費・教材費・発表会費等は除く
※レッスン時間は、出入りや楽器準備等の時間も含みます。
※部屋は固定ではありません。
※この他のレッスン時間の長さのご希望がありましたら、ご相談ください。